☆敬老会☆たのしい家上板橋☆

1947年9月15日、門脇政夫は村主催の敬老会を開催、55歳以上の住民を公会堂に招いて食事と余興(播州歌舞伎)でもてなした。「長い間社会に貢献してきたお年寄りに敬意を表すとともに、その知識や人生経験を次の世代に伝授してもらう場を設ける」という趣旨であった。後年マスメディアの取材を受けた門脇は、戦後の混乱の中でややもすれば老人軽視の風潮があらわれたことを憂い、荒廃した人心の収攬をはかったとも述べており、また子供を戦地に送り精神的に疲れていた親世代に報いたいという考えもあったという。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

たのしい家上板橋では敬老会を行いました。コロナ禍の東京で皆様の健康と長寿をお祈り申し上げます。