寒さの厳しい冬でしたが、ようやく春の兆しが見えてきました。一雨ごとに春の足音が聞こえるような気がします。たのしい家西ノ京でも、季節を感じて頂こうと雛人形を飾りました。ちらし寿司とお菓子を用意し、歌を歌って桃の節句をお祝い致しました。お菓子を食べながら、「雛人形は片づけるのが大変だったねぇ。」「出したと思ったらすぐにしまわないといけないし。」などという、昔話をされていました。コロナ禍で未だ外出のできない中ですが、少しは春の息吹を感じて頂けたかと思います。